暑い!

ゆたか薬局 釜利谷店 薬剤師谷川のブログ 食欲がない夏だからこそ、積極的に摂りたい「たんぱく質」
食欲がない夏だからこそ、積極的に摂りたい「たんぱく質」

 

こんにちは!

 

先日、月1のフットサルしてきました!

 汗を流すことはとてもいいですね!

 

しかし、異常に暑いですね。。

少し動いただけで、もはや呼吸が苦しくなるんですが。。危険です。。

 

私も、エアコンを毎日欠かさずつけたり、

冷たい飲み物や、手ごろな麺類で何とか過ごしています。

 

夏は、食欲が低下しやすいため、

手軽に食べられる麺類や、冷たい飲み物に偏りがちになってしまいます。

 

しかし、「たんぱく質」をしっかり摂取することが大切なんです。

 

たんぱく質は、冷えすぎた身体を温める効果がありますので、意識して摂るようにしましょう!

  • バランスの良い食事を心がける:麺類や炭水化物だけでなく、魚や肉、豆類などのたんぱく質を含む食品もバランスよく摂りましょう。
  • たんぱく質が不足しやすいものに、ちょい足し:ソーメンや冷やしそば、冷やしうどんなどなど。そこにタマゴや鶏フレークなどの缶詰、冷ややっこ、ちくわ、魚肉ソーセージ。簡単で手軽に摂れるちょい足したんぱく質を付け加えてはいかかがでしょうか(^^)/

暑い夏を健康に過ごすためには、これらのポイントを意識して生活することが大切です。

 

夏はこれからが本番!

乗り切っていきましょう!

 

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コメント: 3
  • #1

    Y.S (木曜日, 01 8月 2024 09:50)

    こんにちは。
    僕も今年の夏に入ってから急に以前のように普通に食べれた量が身体が求めなくなり悩んでいます。
    便秘にならないように食べようと思ってもこれ以上食べると気分が悪くなり苦しくて食べれなく結果残してしまいます。
    やっぱりこの異常な暑さが原因なのかな?

    質問があるのですがタンパク質を積極的に摂取すると他にどのような身体に良い影響があるんですか?
    食欲も湧くようになるんですか?
    初歩的な質問ですみません

  • #2

    谷川 直大 (木曜日, 01 8月 2024 17:50)

    Y・S様

    コメントありがとうございます。
    猛暑日が続いていますね‥。食欲が落ちてしまう中,便秘の予防のために食べなくてはというプレッシャーがあり辛い思いをされているのではないでしょうか。
    食欲低下はクーラーの効いた室内と、暑い屋外との温度差により自律神経の不調を招くことが原因とも言われております。暑い日が続くと私もそうですが冷たい物を欲することが多くなると思います。冷たい飲食物を摂りすぎると、胃腸が冷え、消化吸収機能が低下してしまい食欲が落ちることもあります。
    食欲増進作用のある香辛料や香味野菜を取り入れてみるのも1つです。量より質を意識する事もオススメです。
    豚肉や大豆,玄米,うなぎ等ビタミンB1が含まれる物を摂ると夏バテによる疲労回復効果があります。
    たんぱく質の主な働きは体を作ることです。筋肉や臓器、肌、髪、爪などの材料として使われるほか、ホルモン、代謝酵素、免疫物質などになり、さまざまな働きをしています。また、エネルギー源としても使われます。
    食事の他にも食欲を増やすために適度な運動や十分な睡眠,ストレス解消,自律神経を整える等生活習慣を意識することも必要だと思います。
    また気になることがありましたらいつでもご連絡下さい。暑い日が続きますがどうぞ体調を崩さないようお気をつけてお過ごし下さい。

  • #3

    Y.S (金曜日, 02 8月 2024 10:55)

    谷川さん、こんにちは。
    食欲の低下が温度差による自律神経の乱れが主な原因ならこの夏を乗り切れば少しは体調面が良くなるんですね。

    ビタミンB1やたんぱく質は体に大切な良い働きをしているんですね。
    たんぱく質は鶏肉や豆腐、卵を取り入れた菓子パンや特にアーモンドなど身近な食材で補えそうですね。
    意識して取り入れてみようと思います。

    参考になりました。
    返信ありがとうございました。