こんにちは~。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は2日連続で飲みに行ったため、
やや家庭に不協和音が流れております。。。
常に家族への感謝の気持ちを忘れずに、
生きていきたいと思います !
さて本日は、『肥満』についての冊子を作成しましたのでお知らせします。
最近ですね、
約30年ぶりに “肥満治療薬”(その前はサノレックス??)が出たということ、
またOTCで今年の春に予防薬が発売されるということで、各社ニュースで報道されていましたので、
これは知っておかねば!
日本とは違って、海外では当たり前のように “GLP1作動薬” という糖尿病に使用する薬ではありますが、
食欲抑制や、胃の排出遅延作用などがあるようで、よく使われているようですよ。
個人差はありますが、確かに薬局にくるクライアントを見ても、評判は良いですねえ。
日本でも自由診療として、ここ数年使われてきています。
よくですね、
「糖尿病の薬なのに、そうでない方に使うのはどうなんだ!!!」
と薬剤師は特に感じると思います。
現にGLP1製剤の供給が悪かったりしました。
なんですが、冊子を作って理解すると、、
『肥満』というのは、健康被害を生む可能性は、そうでない方と比べると2倍以上なんですよね。
「セルフメディケーション」という言葉もあり、
“ 自分自身の健康に責任を持ち
軽度な身体の不調は自分で手当てすること ”
と定義されています。
今はとにかく、『予防』の時代です。
『人生100年時代』を生きていくために、
常に時代に合った考え方・選択、をしていく必要があるのかもしれません。
お薬なので副作用はつきものですが、
適正に理解することが、とにもかくにも重要です。
高血圧や糖尿病、脂質異常症など、
さまざまな健康被害を回避できる可能性があるならいいですよね~。
適正に理解し、使うべきか否かを一緒に考えていけるような薬剤師でありたい、と思いました。
ちゃんちゃん。
コメントをお書きください
岩永紀子 (水曜日, 06 3月 2024 09:02)
お早うございます。
肥満めっちゃ興味があります。
冊子読んでみたいです。
浅井 基保 (水曜日, 06 3月 2024 10:36)
昔は、「ふくよか」な方が健康だと勝手に思ってました。。
今後は、ダイエット的なことも前向きに検討していきたと
思います。
※できるかどうかは私次第ですが・・